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診療時間のご案内
 

休診日:​日曜日 祝日

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

 当院では痛みの少ない大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行っております。

近年、食の欧米化が進み大腸がんが増加しております。大腸がんの発見には

大腸内視鏡検査が大変有効な検査です。

大腸がんは腫瘍性の大腸ポリープから発生すると言われており、

大腸内視鏡検査を行うことにより早期発見、早期治療(切除)することにより

大腸がんを予防することができます。

当院では入院をする必要はなく、日帰りでポリープ切除を行えます。

 

特に女性は近年大腸がんの死亡率が向上しております。

長年便秘に悩む人が多く、腸内環境の悪化により大腸がんのリスク

を高めています。

大腸内視鏡検査は恥ずかしい・嫌だと思いますが、当院では女性専用待合室を完備しており、前処置室は完全個室を提供しております。検査時間はおおむね20分から30分程度で終了します。検査終了後はリカバリー室にて休憩していただき、検査結果の説明をいたします。

長期便秘にお悩みな方、おなかの調子が悪い方などお気軽に来院してください。

電話予約も行っておりますが、大腸内視鏡検査をご希望される方は、事前説明が

必要になりますので当院へ1度お越しいただく必要があります。

- 検査時の様子 -

大腸検査

- リカバリ室の様子 -

胃内視鏡検査(胃カメラ)

 当院では痛みの少ない胃内視鏡検査(胃カメラ)を行っております。胃がんは日本では肺がんに次いで死亡率の高いがんです。男女比率は2対1となっており、男性・女性ともに60代が発症のピークとなっています。

最近ではメディアでもよく紹介されていますが、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)が胃がんの原因とも言われています。ピロリ菌により慢性の炎症が起こり、その炎症が原因でがんになると考えられております。この菌は50歳以上の日本人は、約8割保菌しています。当院では胃内視鏡検査と同日にピロリ菌検査も行えます。

早期胃がんであればほとんど無症状であり自覚症状はありません。胃がんを予防するには定期的な検査をすることをお勧めいたします。

検査時間はおおむね10分から20分程度で終了します。検査終了後はリカバリー室にて休憩していただき、検査結果の説明をいたします。

当院では朝食を食べていなければ、予約状況によっては、当日でも胃内視鏡検査を行うこともできます。電話予約も承っておりますので、当院スタッフへご相談ください。

胃カメラ
​日帰り手術

ALTA療法(四段階注射療法)

 痔の手術は一般的に内服薬、外用薬、手術(切除)を行う治療法があります。当院では入院治療の必要がなく、日帰りで行うことが可能です。ALTA療法(四段階注射療法)はジオン注という薬液を局部に注射し痔核を固めてしまう治療法です。痔核の四ヵ所に注射することから四段階注射療法とも言われております。『手術』と聞くと一般的には怖い・痛い等がありますが、このALTA療法は痛みがほとんどなく、術後でも普段通りの生活を送ることができます。手術時間は術前の準備を含め30分程度で終わります。ただしすべての痔核にALTA療法が適応できるわけではありませんが、当院では患者さんの状況・状態に一番適した治療法の選択を致します。

 

大腸ポリープ切除術

 大腸ポリープができる原因として、年齢・家族歴・生活環境があげられます。大腸ポリープは繰り返しできてしまうと、大腸がんになる可能性があります。そのためにも定期的な検査をお勧めします。早期発見・早期治療を行うことにより、大腸がんの発症するリスクはかなり軽減できます。当院では日帰りで、大腸ポリープ切除を行っており入院加療の必要はありません。切除後はアルコールや刺激物の飲食を避けていただくこと以外は普段通りの生活を送れます。

日帰り
その他
その他検査

●ヘリコバクターピロリ菌検査(胃カメラ施工時が)

●超音波検査(腹部 胸部 頸動脈 心臓)

●心電図

●肛門鏡検査

●レントゲン検査

​一般健診(特定健診も可能です)

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